セラミドとは?
角質層の細胞間脂質の主成分で、肌のバリア機能と水分保持に不可欠な脂質成分。
セラミドとは
セラミドとは、角質層の細胞と細胞の間を満たす「細胞間脂質」の約50%を占める脂質成分です。角質細胞をレンガに例えるなら、セラミドはレンガの間を接着するセメントの役割を果たしています。水分を挟み込んで保持する「ラメラ構造」を形成し、肌のバリア機能と水分保持の要となっています。セラミドが不足すると肌が乾燥しやすくなり、外部刺激に対して敏感になります。
| セラミドの種類 | 主な働き |
|---|---|
| セラミド1(EOS) | バリア機能を強化 |
| セラミド2(NS) | 最も多く存在し保湿力が高い |
| セラミド3(NP) | 水分保持とシワ予防 |
| セラミド6(AP) | ターンオーバー促進と保湿 |
サロンにおける活用
セラミドの知識は、乾燥肌や敏感肌のお客様へのカウンセリングで特に役立ちます。「セラミドを補う」というアプローチで保湿系の施術やホームケア商品を提案できるため、施術メニューだけでなく物販売上の向上にも直結します。バリア機能の説明と組み合わせることで、お客様のスキンケア意識を高められます。